今週後半は少年ロスがどういうタイミングで「これは恋だ！」って気が付くかを妄想して過ごしてました。
希望は何かきっかけになる物事があるというより、ある時突然唐突に気が付く感じがいい。
よく解かんないままモザイクタイルで絵を描いていて、ひきで全体像を見てみて答えを知る的な感じで。
そこで初めて、色々合点が行く感覚や感情があってスッキリしてるロスを妄想すると微笑ましい。

私的妄想逞しい聖域ではサガは復活後１年半ほどで聖域を去って居住を遠くにに移すんですが、この時点ではまだロスは恋の自覚無しがいい。
サガと離れた状態で突然自分の恋心に気が付き、離れているコトが堪らなくなるんだけど、そこで初めて自分がとっても子供だってコトに気が付いたり。サガにも周りにも子供扱いされることにプンスカしていたけれど、こりゃ確かに子供だな...って。

少年ロスはね初めてサガと会うより前から淋しさを預けられる誰かを無意識に探していて、そんな中でサガに会ったらサガの方が同じ歳なのにずっと大人でとても驚く。そういうサガに惹かれて友達になりたいと思うんだけど、それが淋しさからくるものだっていうのが良く解かってない。復活後もロスはサガに対してお友達になりたい気持ちを持ち続けるんだけど１３年前の時の感情以上にその気持ちは結構わがままな衝動を持つものだったり。要するに『甘えたい』んぼ。サガの方は１３年前には気がつけなかったけど、流石に大人になっているのでロスのそういう気持ちを察して（そうでなくてもロスには弱かったり）ついつい甘やかせてしまって、それをシオンやムウなんかに怒られてみたり。

そうやって復活後の関係を築いていたロスはサガが聖域に不在になることでやっと乳離れを始めて、サガに甘えるだけじゃなくてサガに甘えてもらえるような・頼ってもらえるような男にならなくては！と大人の階段を上り始めたらいいなぁ～と妄想。

んでもって、ロスがそんなことになってるって知らないサガは数ヶ月ごとに会いに来るロスがその都度青年に成長していることに慌てていればいい。もう気安く子供扱いできない雰囲気がでてきて、ひた隠しにしているサガの気持ちが胸裏で大変なコトになってて、でもロスを子供ポジに置いておく事がサガの余裕を作ることなのでムリクリにもロスを子供扱いすればいい。そんでロスはそれに乗ってあげたり、時にキバをむいてサガをビビらせたりして揺さぶればいい・天然なのでそれがサガを口説いてるって自覚は無い状態で。
そんな二人の状態が、聖域にいないせいでツッコム人や世話を焼いてくれる人も居ないのでアホのように長くてもいいと思います。あいつらまだそんなコトやってるのかと外野に溜息つかれる感じで。

妄想が長すぎて貼り忘れるとこでした。



　ある秋の黄昏ロスサガ。




まだ甘ったれロスと甘やかしサガ。
前にも言った気がしますがロスは手先が器用だととってもいいと思います。
サガに小花で指輪を作ってあげたり、サガにねだってミツアミさせて貰ったり。甘えたい放題。
けどロス自身はサガに甘えまくってる自覚が全然無い。サガの方は甘やかせてしまってる自覚はある。
サガは片思い希望なこともあってロスに与えてバッカで何かをロスから得ようと望まないのだけれど、こんな風にロスがチョイっと作って贈ってくれた枯れてしまう指輪にひっそり深～く感激していて欲しい。なかなか捨てれ無そうです。

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９／６　『平熱は～』様
お名前を拝見しただけでテンションが上がったことをご報告させてください。
思いがけない幸せを頂きました（笑）ありがとうございます。
それと光栄すぎるお言葉をありがとうございます。
自分としては大分アレレ？な感じの運営になっている気がしていますので頂いたお言葉が励みになります！
夢にお伺いできなくとも何度も足を運んで頂けるようなモノを描けるよう、これからもロスサガって行こうと思いますのでどうぞ宜しくお願いしますね。
話変わりますが虎兎のあの予告言葉「～の方」って言い合うのってつまりは相手のことを良く知ってるから宣言できる言葉だと思うんです。
あの予告内容の言葉を訊ねあってる虎と兎を妄想すると鼻の穴が広がります！兎も記憶もどりすぎてオジサン呼ばわり復活したりして更に私の鼻の穴を広げまくりですがあと２回かと思うと今から鼻水と涙の用意をしたくなります...。
こんな有様ですがまたお暇なときには構って下さいマセ。
メッセージありがとうございました～。