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ロスからサガへプレゼントをさしている図
トリミングです
妄想メモの中に少年期ロスサガでロスがサガの髪型にトキメク...っていくのがありまして、友情片思いのロスサガver.なんですが、サガが毛量多い髪の毛が邪魔でサイドをミツアミにして後ろで一個にまとめるって髪型をするんですがそれを見たロスがもう一人で大盛り上がりして「あの髪型は花とか飾ったらスゴイ映えると思う!」ってなって思い立ったら動いてる少年ロスはサガに花を添えるべくせっせ摘みに行く...ってやつなんですが
あ、唐突に妄言始まってます、スイマセン。
花を摘みに行っていざサガの前に来たらサガに「花を摘む趣味があるのか?見た目によらず乙女チックだな」とか嫌味言われて、恥かしいやらバカにされて腹立たしいやらで「そういう君の方が花が似合うじゃないか!」とか言って花をサガにぶちまけて遁走するって言う妄想なんですがそれが下地になってる絵です。
ロスはサガにね、気が付いたら何かキレイなモノを添わせたいっていう欲求が知らず発露するとイイ...。
こんなコトしといて恋は無自覚だというのが更にイイ。
13年前にロスはこうやって痛い目見たんだけれど、街で女の子がキレーな髪飾りをしているのを見て「...サガもきっと似合うだろうな...」とか思って、思い立ったらな少年ロスは懲りずにアッチコッチ探して時間かけてサガに似合いそうな髪飾りを探して手に入れてしまって、それはできたらサガと離れて聖域外で何か用事がある際にとかが希望で、で、髪飾りは『土産』と称してサガにあげようって思っているロス少年なんだけれど、いざサガを前にすると13年前のトラウマが甦ると同時に『...こういうモノをあげようとする俺ってなんか変じゃないか?』とか妙なポイントだけ冷静になっちゃって『お土産』を渡し損ねてしまう。でもホントはあげたい&サガがしてくれてる所を見たいロスはモダモダし続けた結果、何時の間か双子誕生日がやってきてこれ幸いとばかりに髪飾りをサガに誕生日プレゼントとして渡すことができたのでした・でも誕生日プレゼントと称したって充分おかしなプレゼントだよ、そりゃサガだって恥かしがって困ると思うよ...っていう絵です。
大分ロスよりな双子誕生日な妄想なうえに9割5分捏造妄想で出来上がっててスイマセン。
補足として絵のロスは『プレゼントの使者』です。
サガったら甦ったら謙虚になりすぎて誕生日パーティもでないし誰のプレゼントも受け取ろうとしないので「アンタが渡したら絶対サガは断れないから」という黄金大半の意見によりプレゼンターに選ばれました、ロスが。
ロスがアワアワするのも楽しいですが、サガが冷静を装えず照れてしまう図ってのもたまらないモノがあります。
下に元絵を埋めときます。
重いです・800×600pixl 392kb です。
拍手を下さいました方、ありがとうございます。
励まされています。
私、液晶ペンタブ使ってるんですが熱いです...夏場は描いてられないんじゃないかなって思ってます。
暑さに負けないために痩せときたいです...。
ロスサガってホントいいなぁ~って噛み締めました。
思い返せば一番長い趣味なんだろうな、ロスサガって。誰にでも言える趣味じゃないのがアレですが。
そんな訳で雨ネタでロスサガを持ってきました。
肌色じゃないけれど枚数があるので埋めておきます。
拍手を下さいました方、ありがとうございます。
双子月間に入ったというのにロスとサガしか頭に無くってスイマセン…
もどかしいロスサガが好きです。
って訳で妄想と絵を持ってきました。
復活後のロスサガ
手探りな友情の関係で。
13年前:友情片思いのロス→サガ
復活後:友情両思いをもぎとるロス→サガ
まずアイオロス。
復活したら皆年上だし同じ歳だったサガは超大人だしで仲間外れ感をジンワリ味わっていて欲しい。
サガに対して13年前より一層『追いつけない』みたいな気持ちを味わうんだけれどどうしてもサガと並びたいしもっと近づきたいって想うのを止められず友情アプローチをかつてと変わらずしかける訳だけれど、13年前はとても手酷くお断りし続けていたサガの態度が軟化していて何だかんだありながらも友情を勝ち取ることに成功するロス。
嬉しい気持ちもありながら『あんなに嫌っていたのに、友達になってくれるのってやっぱり殺した負い目なのかな…ホントはやっぱり俺のこと嫌いなのかな…』なんて思って一人凹む日々もあってみたり。
そういう気持ちと日常の葛藤の中で上手くサガと距離がつかめず変に遠慮してみたり逆にわがままをぶつけてしまったりしてロスはモヤモヤしながらサガとの距離感に悩んでればイイ。
実の所『友情』っていう括りで自分の欲求と常識、サガからの対応を見ようとするから怖がったり踏み込めないって思ってしまうコトがかなりあったりするのだけれど『お友達になりたい病』を深く患っているロスは恋って言葉が脳内にまだ無いとかいうニブチンだととてもイイ。
そしてサガ。
13年前、自分と何もかも違っていてやたらに目に留まるロスがウザくって、きっぱり『お友達になりません』って拒絶していたサガだけれどロスが死んでからの13年で『あぁ、自分のあの頑なさは恋心と呼べるものの逆ベクトルでの発露だったんだなぁ』なんて想い至ったりして恋心を受け止めて整理して凍結しちゃってるとして。
まさかの復活でロスと再会することで恋心も解凍していくのだけれど、恋心のしまっている部屋と現実(日常)の間には越えられない壁があってサガは自身の恋を現実的にどうこうしようって全く思っていない。望んでない。
ただアイオロスの力になりたい、出来うる限り願いを叶えてやりたい、甘やかせてやりたいと13年前のツンぶりが嘘のようにロスに対して献身的な気持ちになってみたり。大人になってる、ある意味素直なサガ。
そこまでニブチンじゃないサガはロスの『お友達になりたい』心がいつか恋心に変化してしまう可能性を杞憂していて殊更ロスのことを子供扱いしたがる傾向にあってみたり。
心の中、越えられない壁の向こうで恋心は解凍を終えるどころか芽吹いて花を咲かせて育ったりしている訳だけれど冷静さを保ちつつ決して鉄仮面を脱がないサガ。
んで、上はそんな二人の絵。
星矢がサガに懐いてギュって抱きついたりしてるのを見てロスは『えー!そんなことしていいの?!』って思って羨ましがって真似してサガに抱きついたりするんだけれど、サガは星矢にするみたいに自然に抱きしめ返してあげることが出来ない。
躊躇っちゃて緩く手を交差するぐらいしか出来ない、抱きしめて万が一にも自分の恋心が漏れたりしたら死んでしまうから&かと言って素知らぬ顔で抱きしめ返せる鉄仮面は持ってないから。そしてロスのほうは抱きしめ返して貰えないことに『やっぱり俺は嫌われてんのかな…』って仮定に傷ついて『こんなことしなきゃよかったな…』って思ったりしてればいい。
上手く言えない事や言いたくないこと、知りたくないけど知りたいこととか入り乱れてこんがらがってるロスサガが大好きです!!
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